糖尿病と付き合う

H25年に糖尿病発覚
前向きに付き合う事を決めた日記

  目標血糖値
 空腹時血糖   「優80~110未満」「良110~130未満」
 食後2時間血糖 「優80~140未満」「良140~180未満」

 HbA1c予測計算式 HbA1c=(血糖平均値+46.7)÷28.7
 平均血糖計算式   (HbA1c-2)×30=だいたいの平均血糖値
  食後の血糖値にまったく異常がない人は5.3%以下
9月一杯でこちらのブログは更新を停止します、10月からは別ブログへ引越し予定です

ケトン体調べてみた

緩い糖質制限を始めたのは無意識にはじめた時期も合わせると
1月からなので入院中の2週間を除いて、恐らく6ヶ月半くらいかな
そして、今日の検査で先生は腎臓の数値も正常で異常はない
肝臓も一時脂肪肝の数値を示したけど、その後の食事改善で今は正常。


なのでケトン体が陽性になってたけど、先生は何も触れなかったので
ちょと調べてみた、一応糖質制限始めるとケトン体が出てくるというのは
ちらほら噂には聞いてたけど、詳しい事はまったく知らなかったのデス


ぶっちゃけ調べて判ったことは

糖質制限がうまくいって、糖質代謝が脂質代謝にかわると、このケトン体というものが生成されます。これは脳や体をうごかすエネルギーになります。

脳も(ミトコンドリアを有しているので) ケトン体をいくらでもエネルギー源として利用することができます。ぶどう糖の代わりになるのです。またエネルギー源としてだけではなく、人体の機能が正常に働くためにもとても重要なのです。


そのケトン体があまると、汗や尿からケトン体が排出されてしまいます。通常、これはケトアシドーシスといって通常の医学では病気とされます。


糖質制限(とくにスーパー糖質制限)をすると開始1ヶ月~3ヶ月は尿中のケトン体に陽性反応がでることがあります。
※血中総ケトン体が400~1000μU/Lくらいになります


ただし、糖質制限がうまくいって、体の細胞がケトン体を効率よくエネルギーとして利用するようになると、腎臓のケトン体処理能力も高まり、尿検査でもケトン体が反応しなくなります。摂取する脂肪酸の量がのちのちも多ければ陽性反応がでる場合があります。

自分の言葉で書くの面倒だったので、まとめて引用しましたorz
私の場合、スーパー糖質制限ではなく夕食だけお米を抜く、朝もなるべく低糖質な主食で昼だけ普通に食べるって感じの緩々糖質制限だったから
今ケトン体が溢れてきたようです(。・_・。)


あとサラシア効果もあるのかも、そしてサラシア茶には協力な抗酸化作用もあるので
体の酸化もある程度抑えられるようだし、取り合えずはケトン体に関しては
心配しなくても良いという事がわかったのでホッとした(*´Д`)

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